2013年5月23日木曜日

SEOを考えるなら「ロボットが理解できる言語」を極めよう!|HTML5マークアップ講座編

突然ですが、br要素、これを1ページでどれだけ使っていますか?(結構使ってました)それは本当に「改行」でしょうか?それとも「段落」?本当に他に適切な要素はありませんか?今日は、html5.jpの管理者であり、allweb講師、羽田野氏の講座「HTML5マークアップ基礎講座」を学んだ事を紹介します。

2013年5月20日月曜日

marginが消えるのを解決するシンプルな考え方

「あれ?指定した数値でmarginが表示されないよ!なんで、効かないの?」という遭遇になったことはありませんか?

理由をわかっていなかった私は回避策としてpaddingに書き直していました。
(paddingとmarginの違いを理解していなかったようです。)
allWebクリエイター塾で受講したHTML5+CSS入門基礎講座で解決したので共有させていただきます!

2013年5月16日木曜日

すべては正確に情報を伝えるために | HTML5,CSS編

こんにちは、allWeb受講生digidog(デジドック)です。基礎講座の「最も重要な基礎部分の勉強」として、歴史のセクションを前回までにご紹介しました。今回から、HTML5本体の内容に触れながら部分的に気になったところをご紹介します。

HTMLとCSSとJavaScriptの関係 (役割は明確に)

言わずと知れた、三角関係(笑)じゃなくて、、、。HTML5のマークアップを学ぶとHTMLとCSSの関係のはっきりさもうなづけます。そして、JavaScriptはその利便性を向上させる為にその技術を使うということです。

「JavaScript自身が注意を引くようなものであるべきではなく、無理やり使うべきでない。」

2013年5月2日木曜日

じゃあ何故HTML5なのか? | HTML5,CSS編

こんにちは、allWeb受講生digidog(デジドック)です。少し前回の歴史を振り返った事の続きになりますが、XHTML1.0を2000年に開発されてから、何故、HTML5が誕生したのか?を、勉強したところからご紹介しますね。

1.文法が厳格な為エラーが多発な為ハンドリング回避

前回も紹介しましたが、XMLを元に作られたXHTMLは文法が非常に厳格であるという点。これをすべてをクリアできない為にエラーがでまくる訳ですね。いちいち間違った文法を正常の状態にする処置をしていたのでは、「ブラウザに負担がかかってしまう」ここはポイントですね。

2.セマンティクスの強化

セマンティクスとはHTML5のマークアップを勉強していくと、より、解りやすいのですが、一般的には「意味」という事です。ここでいう、「意味」とその「強化」とは、ユニバーサル的に(条件の違う環境の人だけではなく、ブラウザにも)文書や情報の持つ意味を正確に解釈させること。これをさらに強化させる方法として、マイクロデータにも注目しています。