「スマートフォン向けのサイトが手軽に作れるけどクライアントはテンプレートで満足しないだろうな。」これがjQery Mobileに対するわたしの先入観念でした。
そんなわけできちんと取り組まずにいた、jQeryMobileを今回受講しました。
いつもながらのアットホームな雰囲気の中スタート。
講師は「jQeryMobileパーフェクトガイド」の著者でもある吉川徹先生。
受講生の私はちょっと見聞きしただけでjQeryMobileについてはまったくはじめての状態です。
どこまでついていけるのやら。。。
吉川先生の講義がスタートです。
jQery Mobileとは
モバイルサイトの構築のためのフレームワーク、デザイナーでもインタラクティブな動きが簡単に作れるぐらいの知識でしたが、非常にシェアも高く、jQery Mobile1.3.0が最近リリースされ開発状況が活発な事もjQeryMobileが指示される理由でもあるんですね。
jQery Mobileの特徴は
cross-platformであることやprogressiveEnhancementってこともありますが、Mrakup-drivenjavaScriptを記述しなくてもマークアップだけで設定が可能っていうのが JavaScriptをごりごり書けないデザイナーにはうれしかぎり!
WAI-ARIA(W3C の Web Accessibility Initiative (WAI) が公開している技術仕様で、Web コンテントや Web アプリケーションのアクセシビリティを強化することを目的としてる)を導入しているのも特徴のひとつで、セマンティクスであるということも大きな特徴なんですね。
入門講座で実際に受講生がハンズオンで作っていくのは
- ベースとなるHTMLを作成して、
- jQery Mobileを読込み
- ページを組立てて
- ページ遷移
- フォームを作ってみる
- リストを作ってみる
- ツールバーやレイアウトを作ってみる
- 折りたたみブロックを作ってみる
- jQery Mobile1.2
panelウィジットやレスポンステーブル、レスポンスグリッド - ThemaRollerを使ったデザインのカスタマイズ
これが入門編の流れです。
0 件のコメント :
コメントを投稿