2013年4月15日月曜日

WEBの勉強を始める前の準備をしよう! | HTML5,CSS編

はじめまして、digidog(デジドック)です。
allWebクリエイター塾の講座は、HTML5+CSS基礎講座や、CSSレイアウト講座からレスポンシブWebデザイン講座のモバイル制作まで受けました。

allWebで得た考え方や知識、また、受講の様子、感想などお伝えできればと思います。
基礎講座に来られる方は、「WEBショップを始めたばかり」「WEBデザイナーだけど分業なので」とか、「エンジニア」に「印刷関連」、「ディレクターになりたて」などなど、業種もスキルも立場も様々です。そんな違った環境から勉強されるのに、本当にここでの勉強から始められてうらやましいな!と、思います

制作しながら散々検索したりして、たどり着いてみれば「使えない」ってことの繰り返しの中、この講座に出会って、根本的に情報に振り回されていたなあと、痛感してるからです。では早速内容に入りましょう

HTML5+CSS基礎講座の始まりと終わり

私が一番好きな講座が基礎講座です。まず最初に、
「基礎=簡単ではありません。」
から始まります。

え! もうここですでにハートワシ掴みです。(笑)

そして、最後には
「今日一日で今まで買った本が読めるようになります。」

いきなり結論ですが、本を読む前の準備(正しい理解をして行くために)が重要で、しかも簡単ではないのですね。
私からは、復習を兼ねてリポート的に、ご案内して行きましょう。

WEBの歴史を学ぶ事について

最初にHTMLの歴史の勉強があります。「何故歴史から?」と思う方もいると思いますよね?ちょっと講師である菊池氏のThinkITの記事から引用します。

往々にしてWebについて勉強する際、知識や仕組みを丸暗記するのは非常に大変です。しかし、Webの歴史を学ぶと、Webの散在する知識がつながりをもち、面白く論理的に覚えることができます。そして、結果的にしっかりと知識を自分のものにできます。

というと、どうゆうことだと思いますか?
それぞれの知識に全体的な意味合いや、それを裏付ける理論などが繋がっていれば、より深い知識となっていくことはもちろん、また、その考え方の方向性も、根本的な理論の存在によって、個々の知識だけが一人歩きする事なく、正確な情報として自分のものになっていくのではないか、と思います。

というわけで、次はWEBの歴史から、最も大切な原理原則を学んだところをご紹介します。

ははーん、へ〜と、講座ではとりあえず、メモを置いといて聞いてほしい内容です。

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